貸家
奈良 明日香村の古民家
日本の始まりの地 明日香村
古代を忍び、日本に生まれた喜びを感じる場所に
山と空、古代の寺院や遺跡に囲まれ、鳥や虫の声を聴き
街中では体感できない 雄大な自然と風情、
季節ごとの景色を楽しめて 贅沢な暮らしが堪能できます。
ずっと住む、別荘として使う
昔からあった姿を少しだけ 便利にした改装の古民家です。
主な改装をした部屋 母屋のLDK
農家として建てられ、収穫した野菜を出荷のため整理し、土間だった部分がLDKになりました。
竈があったと思われる場所の上は湯気を逃がす越し屋根があり、高い天井があったようです。
西側には資材、農具を置かれた中2階があったようでその床を天井としていた部分は残しました。
当時の木の色を再現しました。キッチンから中庭が望めます。
心地よい明日香の優しい風を取り入れながら 料理をする、なんて贅沢でしょうか。
玄関や和室に続く建具がこの古民家の歴史を物語ります。
リビングには床暖房を設置し、明日香の寒い冬を凌ぎます。
キッチン横から中庭へ
昭和31年当時の廊下、小窓から見える中庭が足元から見えます。
ここで本を読む、寝転ぶこともできる畳の廊下、天井は昔のままです。
トイレ、洗面化粧台、洗濯機置場、ユニットバスは新しく造りました。
昔を少し便利にしただけ、シンプルな改装です。
廊下を進むと離れをつなぐ廊下です。なまこ壁の蔵へと続きます。
昔お風呂など水回りがあった昭和40年代の増築部分を解体して、中庭を造りました。
その庭、ふりそそぐ光、風が心地よく、離れの廊下に木漏れ日が注ぎます。
やっと離れに太陽と風を感じることができました。
和室6畳の続間があり、東側の窓から、なんとふもとに岡寺がある山が見えます。
この景色を味わうことができる暮らし、想像できますか?
鳥の声、風と光と、日本が生まれたこの景色が毎日の暮らしで感じることができるのです。
LDKに戻って障子を開けると左手には正面の庭を望む縁側、右手にはお座敷がある和室が続きます。
奥の書院までの縁側も畳です。畳の香りと足触りは、五感を楽しませてくれます。
玄関には竹細工の小窓、ガラスの曲線が優しい光を注ぎます。
書院の障子の素晴らしいこと尾州檜を贅沢に手作りの細工が施され当時の技術を堪能できます。
階段を上がると2畳の畳間、6畳の畳間が続きます。その横には床の間があるお座敷があります。
建具は昔のままです。土壁の優しい肌が光を取り込み、落ち着きをもたらしてくれます。
窓から少し左を望めば、橘寺が見えます。
中庭を望む廊下から見た離れと蔵の景色は、日本に生まれてよかったと感じる空間です。
川原寺があったとされる場所の少し西にあります。
昔の姿をできるだけ残しながら、今の暮らしに近い生活にあわせた改装をしました。
便利なようで不便なようで、でも、なぜか懐かしく感じる心地よい部屋が続くこの家で、毎日暮らすこともでき、住みながら何かお仕事もできそうな、広さを持っています。
出迎える⿁瓦の怖い顔が、これからの暮らしにおいて いろんな邪気を払ってくれそうです。
四季を体感しながら、日本の始まりの地で暮らす贅沢を楽しんでみませんか?