1991
東京、代官山にて衣料、アクセサリーの企画、製造、販売『オブジェ』設立。

1992
東京・自由が丘に株式会社シンクを設立。
『オブジェ』を改称、天然素材と手作り感覚を生かしたアクセサリー、衣料品のブランドとして『スーパーオブジェ』をスタート。
1993
オリジナル染色制作アトリエを岡山に開設。

1994
古着のリメイク・ブランドとして『T-KUNITOMO』スタート。

1995
オリジナル家具の商品開発のため有限会社グローズを開設。
東京都渋谷区神宮前に本社を移転する。飲食部門を開設、自由が丘にアメリカの雑貨屋とバーをミックスした『VITAMINS BAR』をスタート。

1996
『T-KUNITOMO』デザイナーブランド事業を強化する。

1997
T-KUNITOMOより『Tikimanime』ブランドスタート。
札幌にT-KUNITOMOとレストラン、クラブを併設した複合店『NOIS CAFE』をオープン。
FASHION LIVEイベントがスタートする。
有限会社グローズが不動産事業をスタート。
T-KUNITOMOインドネシア・バリ店オープン。

1998
T-KUNITOMOよりエスニックをテーマにし『ETHNO』スタート。
カジュアルレストラン『VITAMINS KITCHEN』が渋谷にオープン。
ファッションと音楽をコンセプトにした、レーベル『S-INC RECORD』を設立。
ニューヨークにてT-KUNITOMO・Tikimanimeファッションショーをおこなう。

1999
パンク&ロックをテーマにした新ブランド『h.NAOTO』がスタート。
T-KUNITOMOがニューヨークとインドでテキスタイルを共同開発する。
台湾にてT-KUNITOMO・Tikimanimeのファッションショーを開催。

2000
東京都港区西麻布へ本社移転。
新人デザイナーの育成をテーマに『EGG PROJECT』スタート。
カジュアル・バック・ブランド『minimi』スタート。
Tikimanimeブランドを『Tikimanime INDIGO』として改名し、エスニックテイストと手作り感覚をいかしたカジュアルブランドとする。

2001
h.NAOTOとミュージシャンとのコラボレーションが多くなる。
ロンドンにてh.NAOTOの海外ロケ撮影をおこなう。
T-KUNITOMOから和をテーマにした『gouk』デビュー。
不動産投資事業として有限会社アームス設立。

2002
パンクやゴスロリ系など、ブランド『h.NAOTO』のイメージの細分化を行い、今までにないブランド戦略を計画する。
東京・裏原宿にh.NAOTOのメンズSHOP『h.』オープン、h.NAOTOの路面店計画が本格的にスタートする。
h.NAOTO、ファッションと音楽のコラボ雑誌『h.X』発売する。
シドニーにてh.NAOTOのビジュアル撮影スタートする。
システム開発部設立、
パソコンによるデジタルシステムを推進する。
イスラエル、スペインにて飲食事業スタートする。

2003
インターネット販売事業、『S-inc e-SHOP』がスタートする。
岡山をロケ地とした『gouk物語』のビジュアル写真撮影スタートする。
東京・裏原宿にh.NAOTOのレディスSHOP『H』店オープン。
東京・裏原宿に『gouk』本店オープンする。

2004
大阪・心斎橋にgoukとh.NAOTO(H&h.)を併せた、関西地区旗艦店をオープン。
h.NAOTOのレディスSHOP『H』裏原宿店が増床リニューアル・オープン。
h.NAOTOのセクシーカテゴリーSHOP『8CLUB』裏原宿店がオープン。
山梨・清里にgoukの提案する住宅建築『ie』計画がスタートする
2005
東京・裏原宿にh.NAOTOの新カテゴリーSHOP『hEAVEN』がオープン。
goukよりアジアをテーマにした新エスニックブランド『kugo』デビュー、東京・裏原宿に1号店がオープンする。

2007
千葉県千葉市美浜区新港へ複合アート施設、シンクアートスタジオを新築

2008
h.NAOTO 東京コレクション参加
X JAPAN東京ドーム『攻撃再開2008 I.V.〜破壊に向かって破壊の夜/無謀な夜/創造の夜』h.NAOTOファッションショー敢行

2009
h.NAOTO 東京コレクション参加
X JAPAN東京ドーム『X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO 〜攻撃続行中〜』h.NAOTOファッションショー敢行

2010
h.NAOTO 東京コレクション参加

2011
アパレル事業を株式会社KINCSに分社化、シンクはブランドマネジメント事業を主とするようになる

2015
千葉県千葉市美浜区新港へ本社移転、不動産投資・管理業務を強化する